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暮らしと体の構造からひもとく、小鳥たちの心のうち
文鳥とインコは鳥類でありながら、遺伝子レベルでは、小型のサルとリス以上の隔たりがあります。一方で「鳥」という存在として、種を超えて、心理や行動にとても近い部分もあるのです。
文鳥とインコの進化をひもときながら、両者の心理や行動の違いを知ることで、鳥たちとより良い付き合いをしていける可能性があります。
鳥たちがどのように進化して、今の姿になり、鳥たちがどのような世界を見て、音を、声を聞いているのか。感情はあるのか。鳥同士だけでなく人間への意識はあるのか。文鳥とインコを比較しながら深く知り、彼らの心に寄り添い、幸せな鳥たちとの暮らしを手に入れましょう。
(出版社解説)
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著者/細川博昭
ページ・サイズ/143ページ・A5判
出版社/誠文堂新光社
出版日/2021年09月14日
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